永住ビザ申請の必要書類を一挙公開!
永住ビザ申請は、持っている在留資格によって必要書類が異なります。
結婚ビザから永住ビザ、定住者ビザから永住ビザ、就労ビザ及び家族滞在ビザから永住ビザ、高度専門職ビザから永住ビザの4つに分類してそれぞれ詳しく必要書類を解説しています。
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初回相談 | 無料 |
あんしん保証 ① | 追加料金なし ※1 |
あんしん保証 ② | 再申請1回無料 ※1 |
あんしん保証 ③ | 不許可の場合は半額返金 ※1 |
※1 ご相談時に担当者から詳しくご説明させて頂きます
永住ビザ申請の必要書類は、合計約50枚になります。
在留資格別に必要書類を解説!
結婚ビザから永住ビザ申請の必要書類
- 永住許可申請書
- 写真(縦4cm×横3cm)
- 身分関係を証明する資料
・配偶者の戸籍謄本(全部事項証明書) - 申請人を含む家族全員(世帯)の住民票
- 申請人又は申請人を扶養する方の職業を証明する資料 ※次のいずれか
(1)会社等に勤務している場合
・在職証明書
(2)自営業等である場合
・確定申告書控えの写し
・営業許可書の写し(ある場合)
(3)その他の場合
・職業に係る説明書及びその立証資料 - 直近(過去3年分)の申請人及び申請人を扶養する方の所得及び納税状況を証明する資料 ※該当する資料を提出
・直近3年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書
・直近3年間において住民税を適正な時期に納めていることを証明する資料(通帳の写し、領収証書等)
(2)国税の納付状況を確認する資料
・源泉所得税及び復興特別所得税、申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、相続税、贈与税に係る納税証明書(その3) - 申請人及び申請人を扶養する方の公的年金及び公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料 ※該当する資料を提出
(1)直近(過去2年間)の公的年金の保険料の納付状況を証明する資料
・ねんきん定期便(全期間の年金記録情報が表示されているもの)
・ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面
・国民年金保険料領収証書(写し)
(2)直近(過去2年間)の公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料
・健康保険被保険者証(写し)
・国民健康保険被保険者証(写し)
・国民健康保険料(税)納付証明書
・国民健康保険料(税)領収証書(写し)
(3)申請される方が申請時に社会保険適用事業所の事業主である場合
・健康保険・厚生年金保険料領収証書(写し)
・社会保険料納入証明書又は社会保険料納入確認(申請)書 - パスポート(旅券)又は在留資格証明書 ※提示
- 在留カード ※提示
- 身元保証に関する資料
・身元保証書
・身元保証人の身分事項を明らかにする書類(運転免許証写し等) - 了解書
日本人の配偶者である外国人が永住ビザ申請をする場合、理由書は必要ありません。また、申請人を扶養する方の所得及び納税状況を証明する資料が過去3年分でいいなど、一般的な外国人と比べるとある程度優遇されています。
定住者ビザから永住ビザ申請の必要書類
- 永住許可申請書
- 写真(縦4cm×横3cm)
- 理由書
- 身分関係を証明する資料 ※次のいずれか
(1)戸籍謄本(全部事項証明書)
(2)出生証明書
(3)婚姻証明書
(4)認知届の記載事項証明書
(5)(1)~(4)に準ずるもの - 申請人を含む家族全員(世帯)の住民票
- 申請人又は申請人を扶養する方の職業を証明する資料 ※次のいずれか
(1)会社等に勤務している場合
・在職証明書
(2)自営業等である場合
・確定申告書控えの写し
・営業許可書の写し(ある場合)
(3)その他の場合
・職業に係る説明書及びその立証資料 - 直近(過去5年分)の申請人及び申請人を扶養する方の所得及び納税状況を証明する資料 ※該当する資料を提出
(1)住民税の納付状況を証明する資料
・直近5年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書
・直近5年間において住民税を適正な時期に納めていることを証明する資料(通帳の写し、領収証書等)
(2)国税の納付状況を確認する資料
・源泉所得税及び復興特別所得税、申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、相続税、贈与税に係る納税証明書(その3)
(3)その他
預貯金通帳の写し
上記aに準ずるもの - 申請人及び申請人を扶養する方の公的年金及び公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料 ※該当する資料を提出
(1)直近(過去2年間)の公的年金の保険料の納付状況を証明する資料
・ねんきん定期便(全期間の年金記録情報が表示されているもの)
・ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面
・国民年金保険料領収証書(写し)
(2)直近(過去2年間)の公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料
・健康保険被保険者証(写し)
・国民健康保険被保険者証(写し)
・国民健康保険料(税)納付証明書
・国民健康保険料(税)領収証書(写し)
(3)申請される方が申請時に社会保険適用事業所の事業主である場合
・健康保険・厚生年金保険料領収証書(写し)
・社会保険料納入証明書又は社会保険料納入確認(申請)書 - 申請人又は申請人を扶養する方の資産を証明する次のいずれかの資料 ※次のいずれか
(1)預貯金通帳の写し
(2)不動産の登記事項証明書
(3)(1)及び(2)に準ずるもの - 我が国への貢献に係る資料 ※該当する資料を提出
(1)表彰状、感謝状、叙勲書等の写し
(2)所属会社、大学、団体等の代表者等が作成した推薦状
(3)その他、各分野において貢献があることに関する資料 - パスポート(旅券)又は在留資格証明書 ※提示
- 在留カード ※提示
- 身元保証に関する資料
・身元保証書
・身元保証人の身分事項を明らかにする書類(運転免許証写し等) - 我が国への貢献に係る資料 ※該当する資料を提出
(1)表彰状、感謝状、叙勲書等の写し
(2)所属会社、大学、団体等の代表者等が作成した推薦状
(3)その他、各分野において貢献があることに関する資料 - 了解書
※ 出生証明書・婚姻証明書・認知届の記載事項証明書は、日本国内の市区町村役場や駐日外国公館、または海外の公的機関で発行してもらったものをご用意ください。
定住者が永住ビザ申請をする場合、就労関係の在留資格及び家族滞在である場合とほぼ同じ書類が必要になります。
就労関係のビザ及び家族滞在ビザから永住ビザ申請する際の必要書類
- 永住許可申請書
- 写真(縦4cm×横3cm)
- 理由書
- 身分関係を証明する資料 ※該当する資料を提出
(1)戸籍謄本(全部事項証明書)
(2)出生証明書
(3)婚姻証明書
(4)認知届の記載事項証明書
(5)(1)~(4)に準ずるもの - 申請人を含む家族全員(世帯)の住民票
- 申請人又は申請人を扶養する方の職業を証明する資料 ※次のいずれか
(1)会社等に勤務している場合
・在職証明書
(2)自営業等である場合
・確定申告書控えの写し
・営業許可書の写し(ある場合)
(3)その他の場合
・職業に係る説明書及びその立証資料 - 直近(過去5年分)の申請人及び申請人を扶養する方の所得及び納税状況を証明する資料 ※該当する資料を提出
・直近5年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書
・直近5年間において住民税を適正な時期に納めていることを証明する資料(通帳の写し、領収証書等)
(2)国税の納付状況を確認する資料
・源泉所得税及び復興特別所得税、申告所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、相続税、贈与税に係る納税証明書(その3) - 申請人及び申請人を扶養する方の公的年金及び公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料 ※該当する資料を提出
(1)直近(過去2年間)の公的年金の保険料の納付状況を証明する資料
・ねんきん定期便(全期間の年金記録情報が表示されているもの)
・ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面
・国民年金保険料領収証書(写し)
(2)直近(過去2年間)の公的医療保険の保険料の納付状況を証明する資料
・健康保険被保険者証(写し)
・国民健康保険被保険者証(写し)
・国民健康保険料(税)納付証明書
・国民健康保険料(税)領収証書(写し)
(3)申請される方が申請時に社会保険適用事業所の事業主である場合
・健康保険・厚生年金保険料領収証書(写し)
・社会保険料納入証明書又は社会保険料納入確認(申請)書 - 申請人又は申請人を扶養する方の資産を証明する次のいずれかの資料 ※次のいずれか
(1)預貯金通帳の写し
(2)不動産の登記事項証明書
(3)(1)及び(2)に準ずるもの - 我が国への貢献に係る資料 ※該当する資料を提出
(1)表彰状、感謝状、叙勲書等の写し
(2)所属会社、大学、団体等の代表者等が作成した推薦状
(3)その他、各分野において貢献があることに関する資料 - パスポート(旅券)又は在留資格証明書 ※提示
- 在留カード ※提示
- 身元保証に関する資料
・身元保証書
・身元保証人の身分事項を明らかにする書類(運転免許証写し等) - 了解書
※ 出生証明書・婚姻証明書・認知届の記載事項証明書は、日本国内の市区町村役場や駐日外国公館、または海外の公的機関で発行してもらったものをご用意ください。
就労関係の在留資格及び家族滞在である外国人が永住ビザ申請をする場合、申請先の出入国在留管理局によっては「履歴書」や「親族一覧表」などが追加で必要になる場合があります。
高度専門職ビザから永住許可申請の必要書類
高度人材外国人の永住許可申請は以下のページをご確認ください。
提出書類が全て準備できたら、あとは申請!
入管で永住ビザ申請する際に、在留カードとパスポートを忘れないように気をつけましょう!
また、申請後に入管から追加書類の提出を求められる封筒が自宅に届く場合があるので、郵便ポストのチェックも忘れずに気をつけましょう!
国籍別に永住ビザ申請を見るなら!
コモンズ行政書士事務所では、日本で暮らす様々な国籍の方が日本の永住ビザを取得するサポートを行っております。永住ビザ申請ならコモンズ行政書士事務所にお任せください!
国別
- 中国人の永住ビザ申請
- フィリピン人の永住ビザ申請
- ブラジル人の永住ビザ申請
- 韓国人の永住ビザ申請
- ペルー人の永住ビザ申請
- 台湾人の永住ビザ申請
- ベトナム人の永住ビザ申請
- タイ人の永住ビザ申請
- 米国人の永住ビザ申請
- インド人の永住ビザ申請
- インドネシア人の永住ビザ申請
- 英国人の永住ビザ申請
- ネパール人の永住ビザ申請
- パキスタン人の永住ビザ申請
- ロシア人の永住ビザ申請
- カナダ人の永住ビザ申請
- バングラデシュ人の永住ビザ申請
- スリランカ人の永住ビザ申請
- フランス人の永住ビザ申請
- オーストラリア人の永住ビザ申請
- マレーシア人の永住ビザ申請
- ボリビア人の永住ビザ申請
- ミャンマー人の永住ビザ申請
- イラン人の永住ビザ申請
- ドイツ人の永住ビザ申請
- アルゼンチン人の永住ビザ申請
- カンボジア人の永住ビザ申請
- ナイジェリア人の永住ビザ申請
- ラオス人の永住ビザ申請
- モンゴル人の永住ビザ申請
- ルーマニア人の永住ビザ申請
- イタリア人の永住ビザ申請
- コロンビア人の永住ビザ申請
- ガーナ人の永住ビザ申請
- トルコ人の永住ビザ申請
- シンガポール人の永住ビザ申請
- ニュージーランド人の永住ビザ申請
- パラグアイ人の永住ビザ申請
都道府県別
- 沖縄で永住ビザ
- 鹿児島で永住ビザ
- 長崎で永住ビザ
- 佐賀で永住ビザ
- 福岡で永住ビザ
- 熊本で永住ビザ
- 大分で永住ビザ
- 宮崎で永住ビザ
- 山口で永住ビザ
- 島根で永住ビザ
- 鳥取で永住ビザ
- 広島で永住ビザ
- 岡山で永住ビザ
- 愛媛で永住ビザ
- 香川で永住ビザ
- 高知で永住ビザ
- 徳島で永住ビザ
- 大阪で永住ビザ
- 兵庫で永住ビザ
- 京都で永住ビザ
- 奈良で永住ビザ
- 和歌山で永住ビザ
- 三重で永住ビザ
- 滋賀で永住ビザ
- 福井で永住ビザ
- 石川で永住ビザ
- 富山で永住ビザ
- 新潟で永住ビザ
- 岐阜で永住ビザ
- 長野で永住ビザ
- 愛知で永住ビザ
- 山梨で永住ビザ
- 静岡で永住ビザ
- 神奈川で永住ビザ
- 東京で永住ビザ
- 埼玉で永住ビザ
- 群馬で永住ビザ
- 千葉で永住ビザ
- 茨城で永住ビザ
- 栃木で永住ビザ
- 福島で永住ビザ
- 山形で永住ビザ
- 秋田で永住ビザ
- 青森で永住ビザ
- 岩手で永住ビザ
- 宮城で永住ビザ
- 北海道で永住ビザ
お役立ち
- 永住ビザ申請に必要な情報まとめ
- 就労ビザから永住ビザ申請
- 技人国ビザから永住ビザ申請
- 日本人の配偶者等ビザから永住ビザ申請
- 定住者ビザから永住者ビザ申請
- 家族滞在ビザから永住者ビザ申請
- 教授ビザから永住ビザ申請
- 経営管理ビザから永住ビザ申請
- 技能ビザから永住ビザ申請
- 教育ビザから永住ビザ申請
- 企業内転勤ビザから永住ビザ申請
- 医療ビザから永住ビザ申請
- 来日10年の永住ビザ申請
- 家族全員で永住ビザ申請
- 永住ビザ申請の身元保証人って?絶対に必要なの?
- 高度専門職ビザから永住ビザ申請
- 高度専門職から永住ビザ申請する際の必要書類
- 年収300万円以下の永住ビザ
- 永住ビザ申請と外国人の年金
- 不法滞在歴がある方の永住ビザ申請
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- 海外出張・海外に長期滞在している人の永住ビザ申請
- 永住ビザは取得後も7年ごとに更新が必要
- 転職をした・考えている人の永住ビザ申請
- 産前産後休業を取得した人の永住ビザ申請
- 証明写真について徹底解説
- 戸籍謄本について徹底解説
- 住民票について徹底解説
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