永住ビザ申請は家族全員で同時に申請しましょう!
永住ビザ申請は、一生に一度の大切なビザ申請です。永住ビザを取得すると就労制限がない点や住宅ローンが組みやすくなる、その他にもビザ更新が不要であるなど日本で暮らしやすくなるというポイントがいくつもあります。その中の一つに「永住申請ができる家族全員で同時に申請する」というポイントがあります。家族全員で同時に申請するメリットやデメリット、家族同時に申請しなかったらどうなるかなどを解説しております。
永住ビザ申請について | |
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ご依頼料金 | ¥148,500(税込)~ 料金表はこちら |
初回相談 | 無料 |
あんしん保証 ① | 追加料金なし ※1 |
あんしん保証 ② | 再申請1回無料 ※1 |
あんしん保証 ③ | 返金保証 ※1 |
※1 ご相談時に担当者から詳しくご説明させて頂きます
コモンズ行政書士事務所では、創業より様々なお客様からご依頼を頂いてきました。お客様の大切な一生に一度の永住ビザ申請は豊富な経験と実績を持つコモンズにお任せください!
家族全員で永住ビザ申請する際の注意点
家族は永住ビザ申請の要件が緩和される
家族全員で永住ビザ申請をする場合、家族全員が永住ビザ申請の要件をクリアしている必要はありません。基本的に、永住ビザ申請の要件をクリアしている申請人(本体者)の配偶者や子は、申請人が永住者になったという前提で申請をすることができます。
例えば、父母子の3人家族で父親が技術・人文知識・国際業務ビザで母と子が家族滞在ビザの場合、父親が永住ビザ申請の条件を満たしていれば、母は婚姻してから3年以上経過しており引き続き1年以上日本に滞在、子は引き続き1年以上日本に滞在していれば一緒に永住ビザ申請をすることができます。
永住ビザ申請はなるべく家族全員でした方が良い
家族全員で永住ビザ申請をするべきか、それとも1人だけ先に永住ビザ申請をして、成功した後に他の家族の永住ビザ申請すべきか。まず、家族全員で同時に永住ビザを申請する場合、全員の審査が同時に行われるため、誰か一人にでも不許可になる要素が存在している場合、全員が不許可になる可能性もあります。
一方で、1人だけが先に永住ビザを申請し、成功した後に他の家族の永住ビザ申請をする場合、一見、家族全員で申請をしたときと比べると、審査も甘くなるのではと考えてしまいがちですが、そんなことはありません。かえって、家族全員で申請しないことで、家族に何か問題はあるのではないかと疑われてしまい、結果的に家族全員で同時に永住ビザ申請をするときと同じくらい厳しく審査されます。
家族全員で永住ビザ申請しないことによる落とし穴とは
同時申請しないことで、在留資格制度の落とし穴にはまることもあります。特に、子が18歳以上の場合は注意が必要です。基本的に家族滞在ビザは日本で就労ビザを取得している外国人の扶養を受けている配偶者や子供が取得できるビザであり、子供を日本に呼ぶ場合、年齢制限がありません。そのため、例え20歳でも30歳でも家族滞在ビザを取得することができます。
ただし、永住ビザの場合、子供が取得できるビザには年齢制限があり、17歳の子供までしか日本に呼ぶことはできません。そのため、就労ビザを取得している外国人のビザが就労ビザから永住ビザへ切り替わると、18歳以上の子供に該当するビザが無くなり、子供だけ日本から出て行かないといけないという事態に陥ります。
国籍別に永住ビザ申請を解説
コモンズ行政書士事務所では、様々な外国人の方の永住申請を取り扱っております。永住権/永住許可申請/永住ビザ申請のことなら、ビザの専門家として豊富な経験を持つコモンズ行政書士事務所にお任せください!
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