永住ビザ申請の条件・要件
永住ビザとは、在留活動や在留期間の制限を受けることなく日本に滞在できるビザのことです。永住ビザを申請するためには、厳しい申請条件をクリアし、法務大臣から永住許可を受けなければなりません。
永住ビザ申請の条件・要件としては大きく6つあり、(1)素行が善良であること(2)独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること(3)引き続き10年以上日本に在留していること(4)罰金刑や懲役刑などを受けていないこと(5)公的義務を適正に履行していること(6)最長の在留期間をもって在留していること 全ての条件をクリアしている必要があります。
ご依頼ポイント | |
---|---|
ご依頼料金 | 永住料金 料金表はこちら |
特典 | ご依頼後の追加料金なし |
無料 | 初回相談無料 |
Googleクチコミ | G投稿件(日本トップクラス) ★★★★★4.9 |
サポート地域 | 日本全国サポート対応 来所の必要なくオンラインでお客様を完全サポートしております |
永住ビザ申請のご相談はお気軽にコモンズ行政書士事務所へご相談ください!
永住ビザ申請のご依頼にあたりこちらもご参考ください
永住ビザ申請の条件・要件について詳しく解説
永住ビザ申請の条件・要件まとめ | |
---|---|
条件① | 素行が善良であること |
条件② | 独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること |
条件③ | 引き続き10年以上日本に在留していること |
条件④ | 罰金刑や懲役刑などを受けていないこと |
条件⑤ | 公的義務を適正に履行していること |
条件⑥ | 最長の在留期間をもって在留していること |
【条件①】素行が善良であること
永住許可申請では、日本の法律を守って暮らしていることが求められています。
【条件②】独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること
永住許可申請では、現在の生活が安定していること、今後も日本で安定した生活ができるかどうかが問題となります。独身で一人暮らしの方が申請する場合、年収300万円以上が永住許可を取得するための基準とされています。貯金が少ないからといって、不安になる必要はありません。
【条件③】引き続き10年以上日本に在留していること
永住許可申請では、就労ビザの方の場合、引き続き10年以上日本に住んでいること(10年のうち5年以上就労していること)が必要です。また、1年間の渡航日数が約180日以上ある方は、引き続き10年が「途中で切れている」と判断されることがありますのでご注意ください。また、原則10年在留に関する特例があり、最短で永住を目指すことができる可能性もあります。私どもが的確なサポートを致しますので、ご安心ください。
【条件④】罰金刑や懲役刑などを受けていないこと
永住許可申請では、犯罪行為を行っていたことが判明した場合、不許可になる可能性が高いです。犯罪行為には交通違反も含まれており、交通違反が多い場合や免許停止等になったことがある場合は審査に影響を及ぼす可能性があります。
【条件⑤】公的義務を適正に履行していること
永住許可申請では、過去5年間の納税状況がよく問題になります。現在、国民健康保険料や年金保険料の滞納にはとても厳しくなっており、過去に1~2回ほどの支払いが遅延したことで不許可になっている方もいます。また、入管法で定められている届出(※資格外活動許可申請や所属(活動)機関に関する届出など)の提出が適正に行われているかも厳しく確認されます。
【条件⑥】最長の在留期間をもって在留していること
永住許可申請では、現在お持ちのビザの在留期間が「3年」又は「5年」であることが必要です。在留期間は、在留カードの表面に記載されています。
永住ビザ申請をする方の状況や在留資格(ビザ)によっては、引き続き10年以上日本に住んでいなくても永住ビザ申請をできる場合があります。以下で代表的なものをまとめましたのでご確認ください。
日本人、永住者及び特別永住者の配偶者の場合
婚姻生活が3年以上継続し、かつ、引き続き1年以上本邦に在留していること
日本人、永住者及び特別永住者の実子の場合
1年以上本邦に継続して在留していること
定住者の場合
「定住者」の在留資格で5年以上継続して日本に在留していること
高度人材外国人である場合
「高度人材外国人」として必要な点数を維持して1年または3年以上継続して日本に在留していること
永住ビザ申請の人気ページをご紹介
コモンズ行政書士事務所に依頼する
代表行政書士
山中 健司
国別
- 中国人の永住ビザ申請
- フィリピン人の永住ビザ申請
- ブラジル人の永住ビザ申請
- 韓国人の永住ビザ申請
- ペルー人の永住ビザ申請
- 台湾人の永住ビザ申請
- ベトナム人の永住ビザ申請
- タイ人の永住ビザ申請
- 米国人の永住ビザ申請
- インド人の永住ビザ申請
- インドネシア人の永住ビザ申請
- 英国人の永住ビザ申請
- ネパール人の永住ビザ申請
- パキスタン人の永住ビザ申請
- ロシア人の永住ビザ申請
- カナダ人の永住ビザ申請
- バングラデシュ人の永住ビザ申請
- スリランカ人の永住ビザ申請
- フランス人の永住ビザ申請
- オーストラリア人の永住ビザ申請
- マレーシア人の永住ビザ申請
- ボリビア人の永住ビザ申請
- ミャンマー人の永住ビザ申請
- イラン人の永住ビザ申請
- ドイツ人の永住ビザ申請
- アルゼンチン人の永住ビザ申請
- カンボジア人の永住ビザ申請
- ナイジェリア人の永住ビザ申請
- ラオス人の永住ビザ申請
- モンゴル人の永住ビザ申請
- ルーマニア人の永住ビザ申請
- イタリア人の永住ビザ申請
- コロンビア人の永住ビザ申請
- ガーナ人の永住ビザ申請
- トルコ人の永住ビザ申請
- シンガポール人の永住ビザ申請
- ニュージーランド人の永住ビザ申請
- パラグアイ人の永住ビザ申請
都道府県別
- 沖縄で永住ビザ
- 鹿児島で永住ビザ
- 長崎で永住ビザ
- 佐賀で永住ビザ
- 福岡で永住ビザ
- 熊本で永住ビザ
- 大分で永住ビザ
- 宮崎で永住ビザ
- 山口で永住ビザ
- 島根で永住ビザ
- 鳥取で永住ビザ
- 広島で永住ビザ
- 岡山で永住ビザ
- 愛媛で永住ビザ
- 香川で永住ビザ
- 高知で永住ビザ
- 徳島で永住ビザ
- 大阪で永住ビザ
- 兵庫で永住ビザ
- 京都で永住ビザ
- 奈良で永住ビザ
- 和歌山で永住ビザ
- 三重で永住ビザ
- 滋賀で永住ビザ
- 福井で永住ビザ
- 石川で永住ビザ
- 富山で永住ビザ
- 新潟で永住ビザ
- 岐阜で永住ビザ
- 長野で永住ビザ
- 愛知で永住ビザ
- 山梨で永住ビザ
- 静岡で永住ビザ
- 神奈川で永住ビザ
- 東京で永住ビザ
- 埼玉で永住ビザ
- 群馬で永住ビザ
- 千葉で永住ビザ
- 茨城で永住ビザ
- 栃木で永住ビザ
- 福島で永住ビザ
- 山形で永住ビザ
- 秋田で永住ビザ
- 青森で永住ビザ
- 岩手で永住ビザ
- 宮城で永住ビザ
- 北海道で永住ビザ
お役立ち
- 永住ビザ申請に必要な情報まとめ
- 就労ビザから永住ビザ申請
- 技人国ビザから永住ビザ申請
- 日本人の配偶者等ビザから永住ビザ申請
- 定住者ビザから永住者ビザ申請
- 家族滞在ビザから永住者ビザ申請
- 教授ビザから永住ビザ申請
- 経営管理ビザから永住ビザ申請
- 技能ビザから永住ビザ申請
- 教育ビザから永住ビザ申請
- 企業内転勤ビザから永住ビザ申請
- 医療ビザから永住ビザ申請
- 来日10年の永住ビザ申請
- 家族全員で永住ビザ申請
- 永住ビザ申請の身元保証人って?絶対に必要なの?
- 高度専門職ビザから永住ビザ申請
- 高度専門職から永住ビザ申請する際の必要書類
- 年収300万円以下の永住ビザ
- 永住ビザ申請と外国人の年金
- 不法滞在歴がある方の永住ビザ申請
- 永住ビザ申請可能時期をチェック
- 永住ビザと住宅ローン
- 海外出張・海外に長期滞在している人の永住ビザ申請
- 永住ビザは取得後も7年ごとに更新が必要
- 転職をした・考えている人の永住ビザ申請
- 産前産後休業を取得した人の永住ビザ申請
- 証明写真について徹底解説
- 戸籍謄本について徹底解説
- 住民票について徹底解説
- 在職証明書について徹底解説
- 履歴事項証明書について徹底解説
- 課税証明書について徹底解説
- 納税証明書について徹底解説
- 納税証明書(その3)について徹底解説
- 公的年金資料について徹底解説